山梨県立高等支援学校桃花台学園 > コース > 農業生産コース > 1年生 ひとり農園 2023年6月7日カテゴリー: 学校から 農業生産コース コース 1年生 ひとり農園 令和5年6月7日(水) 1年生の農業生産の授業は、農業の入門編として「ひとり農園」という作業からスタートします。一人に1㎡ほどの農地が与えられ、「〇〇農園」と自分の名前を付けて自分で管理をしていきます。「ひとり農園」の作業を通して、農業の基本的な用語と、なぜその作業が必要なのかを理解することを目標に学んでいきます。 4月に区画整備からから始めた「ひとり農園」が、ようやく形になりました!良い苗のポイントを学び、自分が一番良いと思う苗を選び、定植までの1週間、毎日自分の苗に灌水をしました。そうして自分の苗に愛着をもち、大切に育てる気持ちをもって農園に定植しました。その後、播種をしたり、誘引やわき芽かきなど手入れをしたりすることで野菜は順調に育っています。 農業は、結果がすぐに出るものではありません。しかし、自分の頑張りが必ず結果として実を結びます。丁寧に大切に育てた分だけ、収穫の喜びがより感じられるでしょう。【区画整備 メジャーで測って、指示通りに区切っていきます。自分の農園が決まりました!】【定植までの1週間、昼休みに自分の苗に灌水をしました】 【ミニ畝を立てて、ミニマルチを敷きました】【定植 ミニトマトは全員が育て、もう一つは好きな野菜を選んで育てます。「マルチあり」と「マルチなし」で定植し、マルチの効果を実感できるようにします。】【播種 ラディッシュと小松菜の種を1cm間隔で播きます。乾燥と害虫から守るため不織布をかけます。】【完成!! 「除草」「間引き」「誘引」「わき芽かき」「灌水」などの手入れをしながら育てていきます。】【はじめての誘引】
令和5年6月7日(水)
1年生の農業生産の授業は、農業の入門編として「ひとり農園」という作業からスタートします。一人に1㎡ほどの農地が与えられ、「〇〇農園」と自分の名前を付けて自分で管理をしていきます。「ひとり農園」の作業を通して、農業の基本的な用語と、なぜその作業が必要なのかを理解することを目標に学んでいきます。
4月に区画整備からから始めた「ひとり農園」が、ようやく形になりました!良い苗のポイントを学び、自分が一番良いと思う苗を選び、定植までの1週間、毎日自分の苗に灌水をしました。そうして自分の苗に愛着をもち、大切に育てる気持ちをもって農園に定植しました。その後、播種をしたり、誘引やわき芽かきなど手入れをしたりすることで野菜は順調に育っています。
農業は、結果がすぐに出るものではありません。しかし、自分の頑張りが必ず結果として実を結びます。丁寧に大切に育てた分だけ、収穫の喜びがより感じられるでしょう。
【区画整備 メジャーで測って、指示通りに区切っていきます。自分の農園が決まりました!】
【定植までの1週間、昼休みに自分の苗に灌水をしました】
【ミニ畝を立てて、ミニマルチを敷きました】
【定植 ミニトマトは全員が育て、もう一つは好きな野菜を選んで育てます。
「マルチあり」と「マルチなし」で定植し、マルチの効果を実感できるようにします。】
【播種 ラディッシュと小松菜の種を1cm間隔で播きます。乾燥と害虫から守るため不織布をかけます。】
【完成!! 「除草」「間引き」「誘引」「わき芽かき」「灌水」などの手入れをしながら育てていきます。】
【はじめての誘引】