学校から

2025年7月11日

第5回学校説明会

5月より、中学3年生を対象にした学校説明会を計5回開催してきましたが、延べ180人の方に参加していただきました。   全体会で概要説明やコースの紹介をした後、見学ツアーを行いました。2・3年生の専門コースの見学では、代表の生徒がコースの様子や本日の業務について説明しました。パンが焼きあがる様子、大量のジャガイモやニンニクの出荷調整の様子、ポリッシャーで床を磨く姿などを見ていた...

2025年7月8日

石和地区民生委員による見学

 笛吹市石和地区民生委員児童委員協議会社会福祉部会の皆様が来校されました。施設・設備の見学とともに、月1回程度開催する「桃花ダイスキマーケット」の様子もご覧いただきました。見学後は、研修として意見交換等を行いました。民生委員の皆様には今後も本校を支え、生徒を応援していただけたらと考えています。 施設・設備見学では校内をぐるりと回りました。 民生委員の皆様にパンなどを...

2025年7月7日

7月の給食

7月7日。この日は、七夕給食ということで、ゆかりわかめご飯、星形ハンバーグ、肉じゃが、七夕そうめん汁、りんごジュース、桃ゼリー、こももクッキーでした。また、7月4日に創立記念日を迎え、お祝いにふさわしい非常に豪華な給食となりました。 本日、肉じゃがには、農業生産コースで育てたじゃがいも(メークイン)と玉ねぎを使い、こもものクッキーは、食品加工コース製菓部2年生が心を込めて製造...

2025年7月7日

2学年職業特別授業『ジョブトライアル』(...

 2学年では、山梨県中小企業家同友会と共同開催で職業特別授業『ジョブトライアル』を実施しました。山梨県中小企業家同友会に加盟されている7社にご参加いただき、各社の仕事体験を通して業界の社会貢献の様子、魅力ややりがい、求められる人材について学習しました。体験に臨む生徒からは緊張感と真剣さが感じられ、どのブースでも企業の皆様の説明をよく聞き、作業に取り組む様子が見られました。話を聞...

2025年7月3日

山梨大学茅研究室来校

 山梨大学理事・副学長の茅(マオ)教授、井上研究助教、工学部4年松永さんが来校されました。1年食品加工や農業生産、2年家庭や接客・ビジネス実務の授業などを見学しました。見学後は茅研究室の皆様と本校の取組や情報機器の活用などについて懇談しました。 【茅研究室ホームページ】   1年農業生産の授業見学=農場 2年家庭の授業見学=被服室   授業...

2025年6月30日

【生徒会活動】全校集会、高校生議会に向け...

 今年度、はじめての取り組みとして、生徒主体での全校集会を行うことになりました。本日、生徒会役員が考えた集会の内容を、発表担当者に依頼しに行きました。また、Teamsを使って、全校へ全校集会のお知らせもしました。  高校生議会へ向けての活動では、生徒会役員全員で提言内容を考えました。まずは、自分が考える学校の周辺地域や山梨県の問題点や困っていることを考え、自分たち若者世代が困...

2025年6月24日

卒業生のケーキショー入賞

 県内の洋菓子店を対象としたクリスマスケーキの作品コンテストにおいて、本校卒業生が見事入賞したと、賞品のたてを持参して報告に来てくれました。  可愛らしいケーキで、クリスマスには予約販売されるかもしれないとのこと。とてもうれしい報告でした。 [caption id="attachment_4186" align="aligncenter" width="211"]  応...

2025年6月23日

もも香るデニッシュのお礼

 5月27日から発売されていた、本校生徒が発案し、株式会社ローソン様が商品化してくださった「もも香るデニッシュ」が本日納品分で完売(販売終了)になると連絡がありました。   みなさまには、「もも香るデニッシュ」の購入やお知り合いへの紹介、Formsのアンケート回答など、たくさんの応援をいただきました。   生徒にとっても教職員にとっても貴重な体験になり、一連の取り組みが誇り...

2025年6月20日

1年生家庭科『調理実習をしました』

 1年生の進路見学中の恒例『調理実習でお弁当作り』を行いました。 今回のメニューは 油揚げとキャベツのお味噌汁、おにぎり3種、ゆで卵、たこさんウインナー、ちくきゅう(ちくわときゅうり)です。  グループごとに「おにぎりリーダー」や「味噌汁リーダー」などのリーダーを決めました。今回のポイントは、リーダーが全部作るのではなく、あくまでも時間配分や役割分担の中心となる人であること...

2025年6月16日

やまなし職業系高校応援基金へのご寄付のお...

 山梨県教育庁高校教育課で実施している「やまなし職業系高校応援基金」の「教育環境充実プラン」を本校も策定し、応援をお願いしています。  本校では、基金を水耕栽培用の施設で活用したいと考えています。  水耕栽培は、栽培期間が短く、活動への見通しが持ちやすいため、軽度知的障害の生徒にわかりやすく、取り組みやすいものと考えています。  卒業後、社会の一員として自信や生きがいをも...