「第24回全国障害者スポーツ大会2025（滋賀大会）」に出場した３年の松住さんが、大会の報告のため校長室を訪れてくれました。

 レース本番では緊張のため自己ベスト更新は叶いませんでしたが、事前の練習では自己ベストを記録したこと、同じ組の選手たちとの情報交換や、山梨県選手団との交流など、競技を超えた貴重な経験を得ることができたこと等を報告してくれました。

 この全国大会での経験は、松住さんにとって大きな自信となり、今後の人生においても大きな糧となることでしょう。また、他県の選手たちの「やり込んできた」姿勢から学んだ練習の大切さを、ぜひ陸上部の後輩たちにも伝えていってほしいと思います。

　【Youtube「障スポチャンネル」より】