山梨県立高等支援学校桃花台学園 > 学校から > 白濱顕子氏(パラ陸上選手)による講演会 2024年12月16日カテゴリー: 学校から 行事・活動 白濱顕子氏(パラ陸上選手)による講演会 12月16日 白濱さんは、10月の「SAGA2024全障スポ大会」視覚障がいクラス(全盲の部)100mと200mで金メダルを獲得した甲斐市出身のパラアスリートです。100mのベストタイム13秒43は日本記録であり、2028ロサンゼルスパラリンピックの出場を目指しています。(※ガイドランナーを本校の由井玄太先生が務めています) 講演では視覚に障害がある中、自立した生活をしていくために、相談することやお願いする勇気を持つことなど、コミュニケーションをとることや信頼関係を築くことの大切さを白濱さんの経験からお話しいただきました。その中で「自分を大切にすること」、「苦しいことを乗り越えている自分を好きになって大事にしてほしい」と言われた言葉がとても心に残りました。 その他、アイマスクとテザー(伴走ロープ)を使用しての歩行体験や、白濱さんのパートナーであるご主人の公博さんの話が聞けたり、盲導犬のクラリーと触れ合ったりすることができました。
12月16日
白濱さんは、10月の「SAGA2024全障スポ大会」視覚障がいクラス(全盲の部)100mと200mで金メダルを獲得した甲斐市出身のパラアスリートです。100mのベストタイム13秒43は日本記録であり、2028ロサンゼルスパラリンピックの出場を目指しています。(※ガイドランナーを本校の由井玄太先生が務めています)
講演では視覚に障害がある中、自立した生活をしていくために、相談することやお願いする勇気を持つことなど、コミュニケーションをとることや信頼関係を築くことの大切さを白濱さんの経験からお話しいただきました。その中で「自分を大切にすること」、「苦しいことを乗り越えている自分を好きになって大事にしてほしい」と言われた言葉がとても心に残りました。
その他、アイマスクとテザー(伴走ロープ)を使用しての歩行体験や、白濱さんのパートナーであるご主人の公博さんの話が聞けたり、盲導犬のクラリーと触れ合ったりすることができました。